土木技術



地上に影響を及ぼさずトンネルをつくり出すシールド工法。 都市トンネルの代表的な工法です。口径、断面、深度、距離、そして勾配、曲線。 佐藤工業のシールドエンジニアリングは用途に応じた地下空間を自在に創り上げます。


抱き込み式親子シールド

1台のシールド機で利用目的に応じて掘削断面を途中からかえられる経済性の高い工法です。親機に子機を内蔵し、円滑に子機を分離して子機のみで再び掘進できます。 後方基地を1箇所に集約できることで、騒音、振動発生も少なくします。子機から親機への接合も可能です。


流動化処理土の製造方法および装置

泥土圧シールドより排出された粘土魂を含む掘削土を流動化処理土にするシステムです。 粘性土を完全に溶解して一定品質の流動化処理土を効率よくかつ精度高く製造します。しかも、大容量製造にもかかわらず、プラント設備スペースは小さく場所を選びません。


コンパクトシールド工法

4分割3ヒンジ構造の溝付き二次覆工一体型セグメントを採用したシールド工法です。 一体型とすることで二次覆工厚を薄くできるだけでなく二次覆工工程を省略できます。
シールド機は後方設備内包型3分割構造で、転用性に優れています。また インバート溝をガイドとしたタイヤ式の搬送システムにより、レール・枕木などの軌条設備も不要としました。


スライドゲート

立坑に組み込まれたゲートをスライドさせてシールド機の発進・到達を行うことで、発進・到達時の地盤改良を不要とした工法です。作業の簡素化と工程短縮が図れ、発進あるいは到達費用を約10%削減します。さらに、地下水汚染等の環境負荷の低減にも貢献できます。


高流動コンクリートセグメント SHFC

高流動コンクリートセグメントとは、従来の製造法の欠点を改善し、自己充てん性能に優れたコンクリートを流し込むだけで製造するセグメントです。



2006/01/31
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