技術とサービス

土壌汚染調査・対策

特長

佐藤工業は、長年培われた土壌汚染に関する技術とノウハウを活用し、計画立案から調査・対策・跡地の利活用まで、一貫してお客様のニーズに合った最適なサービスを提供しています。

土壌環境のリスクマネージメントには、指定調査機関である佐藤工業をパートナーにお選び下さい。

概要

土壌汚染対策法の改正のポイント

ポイント1:土壌汚染の状況把握のための制度拡充

  • 一定規模(3,000m2)以上の土地の形質の変更を行う者は、着手の30日前までに都道府県知事に届け出なければならない。 (4条)
  • 土壌汚染のおそれがある土地を形質変更する際、都道府県知事が土壌汚染の調査命令を下すことができる。(4条の2)

ポイント2:規制対象区域の分類等による講ずべき措置の内容の明確化

  • 健康被害の恐れがある場合:盛土、封じ込め等の対策が必要な区域(要措置区域)(6条)
  • 健康被害の恐れがない場合:土地の形質変更時に届出が必要な区域(形質変更時要届出区域)(11条)
  • 規制対象区域内の土壌の搬出の規制(事前届出、運搬基準、管理票の交付他)(16条、17条、20条他)
  • 搬出土壌の処理業についての許可制度の新設。(22条)

ポイント3:その他について

  • 指定調査機関の信頼性の向上(指定の更新、技術管理者の設置等)など。(32条、33条)

調査・対策の流れ

調査・対策の流れ図
調査・対策の流れ図


佐藤工業は環境省の指定調査機関に指定されています。
(指定番号:環境省 2003-2-205)

主な対策工法

土壌洗浄

SKオンサイト土壌浄化

土壌洗浄システム全景
土壌洗浄システム全景

高圧のジェット水流(高圧・混合流)により掘削した土壌から、汚染物質を磨砕除去します。

この方法により、少量の洗浄水による短時間での汚染除去を実現しました。

また、機器の設置に必要な面積が従来の半分程度で済むため、今までオンサイトでの処理が困難であるとされていた小規模な敷地にも適用できます。  


オンサイト土壌洗浄システムの特徴

●処理時間短縮

  • ジェット水流を用いた新洗浄方式により時間当たりの処理量がUP
  • 4t低床車に載る過般ユニット式装置の開発で組立・解体を簡略化

●汚染状況に応じた効率的な処理

  • 汚染状況に応じて洗浄強さを調整
  • ジェット水流洗浄により洗浄水量を削減(従来の6~7割程度)
  • 処理水の循環利用により排水量を最小限に抑制

●省スペース

  • 設備の積層化及び処理水貯留設備の小型化により設置スペースを縮小、従来の半分程度のスペースで洗浄処理が可能となり、小規模敷地への導入が可能
不溶化

不溶化埋め戻し(薬剤混合状況)
不溶化埋め戻し(薬剤混合状況)

■原位置不溶化

汚染土壌の分布範囲に薬剤を注入・攪拌し不溶化する工法。

■不溶化埋め戻し

掘削した汚染土壌に薬剤を混合・攪拌し、不溶化した土壌を埋め戻す工法。  

封じ込め

原位置封じ込め(概念図)
原位置封じ込め(概念図)

■原位置封じ込め

土壌汚染を囲むように不透水層まで遮水壁を打ち込み、汚染の拡散を防ぐ工法。

■遮水工封じ込め・遮断工封じ込め

汚染土壌を掘削除去し、遮水シートを設置した施設やコンクリート構造物に封じ込める工法。  

原位置浄化

原位置抽出法(土壌ガス吸着塔)
原位置抽出法(土壌ガス吸着塔)

■原位置抽出法

有害物質を含む土壌ガスや地下水を地中より抽出して除去する工法。

■原位置分解法

汚染土壌を掘削することなく有害物質を化学的・生物的に分解する工法。

■原位置土壌洗浄法

汚染土壌中に水を通過させ有害物質を除去する工法。

掘削除去

ダイオキシン汚染土壌掘削
ダイオキシン汚染土壌掘削

■場内浄化

汚染土壌を掘削し、場内で熱処理や洗浄処理により有害物質を除去し、埋め戻す工法。

■場外処分

掘削した汚染土壌を場外の処理施設等へ搬出し、別の土壌で埋め戻す工法。 

有害物質の種類・濃度、リスクの種類(直接摂取リスク、地下水経由摂取リスク)などにより、適用できる工法が異なります。

お問い合わせ

メールでのご相談はこちら お問い合わせフォーム

このページの上へ