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山留め壁応力材の地下外壁利用 CUW工法

特長


優れた経済性
山留め壁応力材と後打ち鉄筋コンクリート壁を一体化することで、地下外壁の壁厚や鉄筋量が低減され、建設コストを抑えることができます。

資源の有効活用
仮設資材であった山留め壁応力材を本体構造の一部として利用することにより、建設資材の削減が図られ、環境保全に寄与します。

敷地の有効利用
地下外壁の壁厚が従来工法より薄くなるため、地下空間の容積が増え、土地の有効利用が実現します。

概要

H形鋼とRC壁を一体化した地下外壁

CUW工法は、仮設山留め壁応力材であるH形鋼と鉄筋コンクリート(RC)壁や擁壁を、スタッドコネクタで接合して地下外壁を構築する工法です。在来工法に比べ、本体の壁厚が大幅に削減されます。


施工手順


CUW壁体の設計法

条件に合った壁体構造を選択


CUW工法には、設計・施工指針が確立されています。壁体の構造は重ね壁と合成壁の2種。建物の構造や立地条件、土圧や水圧の条件などによって適切に壁体構造の種別を選び、スタッドコネクタの配置の方法を設計することが出来ます。

CUW壁体の性能

高い安全性、耐久性を確認

本工法の性能に関しては、実大規模の実験体を用いた構造実験によって、高い安全性を実証しています。

また、13~27年を経過した山留め壁(ソイルセメント壁、親杭横矢板壁)を掘り起こし、山留め壁応力材(H形鋼)の耐久性を検証し、本設として十分な信頼性を持つことを確認しています。

構造実験(直接せん断実験)

構造実験(直接せん断実験)

ソイルセメント壁の耐久性調査

ソイルセメント壁の耐久性調査

CUW工法は、安藤建設、佐藤工業、住友建設、西松建設、ハザマ、フジタ、三井建設が共同で開発した工法です。

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