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ダム現場におけるゼロエミッション

概要

ダム現場のゼロエミッションとは、ダム現場全体で5R活動(発生抑制、再利用、再生利用、搬入抑制、再生材購入)に取組み、資源循環を促進し、最終埋立処分を「ゼロ」にする事です。

当社における実績としては、岡山県の苫田ダム工事において36,400トンの建設副産物を対象にゼロエミッションを達成しています。

ゼロエミッションの事例

発生抑制(Reduce:リデュース)

  • 監査廊をプレキャスト化にして熱帯材型枠を減じて、廃棄物の発生を低減。
  • 建設廃棄物の分別を徹底し、混合廃棄物はゼロ。
  • コンクリート塊、アスファルト塊は場内で破砕して、路盤材に再利用。

再利用(Reuse:リユース)

  • 伐採材の堆肥化、脱水ケーキの植生土壌で再利用。
  • 建設発生土は盛土に全量流用し再使用。
  • 骨材製造から発生する余剰材は、護岸玉石、石積み擁壁に再利用。

再生利用(Recycle:リサイクル)

  • 紙くずは中間処理施設で再生紙に再生。
  • 木くずは中間処理施設でバーク材に再生。
  • 金属くず・電線くずは再生資源。
  • 廃プラスチックは、中間処理施設で工場の熱源材として再生利用。

搬入抑制(Refuse:リフューズ)

  • 資材のプレカット納入により、残材の発生を抑制。
  • 資材納入業者の協力を得て、過剰梱包の防止。

再生材購入(Return:リターン)

  • セメントはフライアッシュ使用。
  • 再生砕石、発酵鶏糞、再生ドラム缶使用。
  • 仮設支保工鋼材、間伐材看板、事務所備品、再生紙使用。

プレカットによる購入

プレカットによる購入

建設廃棄物の分別

建設廃棄物の分別

特長

建設廃棄物の低減

最終処分場での建設廃棄物を低減できます。

再生利用の推進

分別の徹底により、産業廃棄物すべてが再生利用可能になります。

この技術を用いた工事実績

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