技術とサービス

本文印刷

超高煙突の解体技術 DarumaOtoshi工法

概要

100mを超えるトラス型鋼製煙突の解体は、上部からの解体、もしくは爆破解体がこれまでの方法でした。このような方法ではクレーンを組み立てるだけでも大がかりな作業となり、爆破解体の場合はさらに広大な空地が必要になります。

DarumaOtoshi工法は、こうした問題点を解決するために開発された世界初の超高煙突の解体技術です。

複数のジャッキにより煙突を持ち上げ、煙突下部を切断して引き出す工程をくり返すことで、だるま落としのように煙突全体を解体します。これにより、従来工法よりも安全かつ効率的に超高煙突の解体作業が可能になります。

 

施工フロー


特長

どんなに高い煙突でも比較的低い作業床で解体可能

高所での作業は、作業場所と地上とを昇降するだけでも多くの労力を費やします。DarumaOtoshi工法はこうしたロスをなくし効率的な作業を実現します。 

省スペースでの作業を実現

プラントの一部を更新する計画や爆破解体するための広大な平面空間がない場合、隣接する施設が稼働中であっても作業が行えます。

コンピューター制御による解析・プログラミング・監視でよりレベルの高い安全管理

応力解析により全工程のシュミレー ションを事前に行い、安全な解体計画をプログラミングできます。機械にかかる荷重を緻密に監視 し、スムーズで安全な解体を行うことができます。 

強い風が吹いても比較的容易に作業が行える

海に近い場所や高所では、かなりの強風が吹 く場合がありますが、DarumaOtoshi工法は比較的低所での作業となるので風の影響が少なくてすみます。 

施工実績


  •  磯子火力発電所更新工事既設1,2号機発電設備屋外ヤード撤去工事(電源開発株式会社)

お問い合わせ

メールでのご相談はこちら お問い合わせフォーム

このページの上へ