技術とサービス

コンパクトシールド工法

概要

「コンパクトシールド工法」は、二次覆工一体型セグメントを用いたシールド工法により、小口径の管路を整備する技術です。

従来はシールド掘削後、鋼製セグメントを組み立ててニ次覆工を行なっていましたが、コンパクトシールド工法では、二次覆工一体型セグメントを採用することにより、二次覆工厚を薄く出来るだけでなく、二次覆工工程を省略できます。

本技術の活用により、在来の管路施工法が保有する問題点を解決でき、より一層の合理化(コスト縮減、工期短縮、環境負荷低減)が期待できることから、維持管理時代へのより柔軟な対応がはかれます。

【国土交通省NETIS:KT-010064-A】

特長

4分割3ヒンジ構造の溝付き二次覆工一体型セグメントの採用

  • 二次覆工を一体化することにより、二次覆工厚を薄くすることができます。また在来のシールド工法に比べ、二次覆工工程を省略できます。
  • 一次覆工部に影響を与えること無く、経年変化に対して補修することが可能となります。
  • 構造的に3ヒンジとすることにより、静定構造物となり安定性が高くなります。
  • 管路の上下蛇行の修正は、インバート部を補正することにより簡単に勾配修正ができます。

従来工法との比較

従来工法との比較

セグメント継手部構造

セグメント継手部構造

後方設備内包型3分割シールド機

  • 後方設備を運転ユニットに全て内包するので、初期掘進を簡略化することができます。
  • 3分割構造のため、分割発進・回収が可能となり立坑を小さくできます。
  • ユニットとして取り扱える構造のため、転用性に優れています。
 

シールド機構造
シールド機構造

タイヤ式搬送システム


  • インバート溝をガイドとして無操舵で走行するタイヤ式の搬送システムにより、レール・枕木などの軌条設備が不要になります。
  • 管路使用開始後、点検作業が安全になり、管路内作業を機械化しやすくなります。
< class="clr">施工実績
  • 港区赤坂五丁目、南青山一丁目付近再構築工事

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