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MESSAGE

メッセージ

技術と心の両輪で駆動する
建設会社であること。

就職活動を行うみなさんに、どのようなメッセージを贈ろうかと考えるなか、久しぶりに私自身の新入社員の頃を振り返りました。土木工学を学んだ私が、最初に配属されたのが、山岳トンネルの工事現場。測量に明け暮れる日々を過ごし、幸いにも1年目にトンネルの貫通に立ちあうことができました。貫通発破のごう音が鳴り響き、一筋の光が注ぎ込む瞬間に、大きな達成感を感じたものです。思えばこの達成感こそが、私自身を現在へと導く原動力となっているのだと思います。

私たちの仕事は、過酷な自然と向き合い、多くの協力会社の職員と協働し、さまざまな調整を重ねながら、進めていかなければなりません。多くの困難を伴いますが、それらを乗り越えた先には、人々の暮らしや経済活動の基盤となる施設が生まれ、より豊かな社会の実現に貢献できたという達成感を得ることができるはずです。そこにやりがいを見出し、社会の発展のために貢献したいという強い想いを持つみなさんと、ぜひお会いしたいと考えています。

2015年8月、私たち佐藤工業を含む3社のJVが、リニア中央新幹線の南アルプスを貫くトンネル工事(山梨工区)を受注し、着工しました。こうした国家的なプロジェクトへの積極的な参画は、多くの新たな技術を身につけ、新たな価値を提供することで、日本国内はもとより、アジア地域のなかで存在感のある建設会社となるためにも、重要な戦略と捉えています。

佐藤工業は、1862(文久2)年の創業以来、150年以上の歴史のなかで、国内および東南アジア地域を中心に、数多くの土木・建築工事の実績を積み上げてきました。こうした歩みのなかで、私たちが何よりも大切にしてきたのが、「技術」と「心」です。そして今後も「技術」と「心」を大切に育んでいくために、研究開発と人材への投資は、惜しむことなく行っていきます。一つひとつのプロジェクトに携わり、目の前の課題に向き合うことで、新しい「技術」が生まれ、磨かれていきます。そうして培った先進技術を駆使して、多くの協力会社の方々と「心」を通わせながら、人々の「心」を動かす成果へと積み上げていくのが私たちの仕事です。

トンネルを掘り進め、建築物を造るには、常に最新技術の導入は不可欠でしょう。

しかし技術がいかに進化しても、現場は回りませんし、その安全も担保されません。「技術」と「心」を両輪に「社員の情熱」が現場の推進力になる。それが私自身が感じてきた佐藤工業イズム。みなさんに受け継いでいただきたいDNAです。

代表取締役社長 宮本 雅文

「技と心のものづくり」を社会へ、そして世界へ。

佐藤工業は、155年の歴史の中で「ものづくり」の技と心を磨いてきた会社です。当社が得意とするトンネルをはじめ、道路・鉄道・上下水道等のライフライン施設、病院・学校・オフィスビル・工場など、手がける建造物は実に多彩ですが、それを支えているのは工事に携わる一人ひとりの力に他なりません。

ベテランと若手、技術系と事務系、社員と協力会社の方々。職種も経験も異なる人たちが協力し合い、互いに切瑳琢磨しながら、私たちにしかできない「ものづくり」をめざしています。その一つの目標に向かって私たちが一丸となったときに発揮されるマンパワー、これこそ当社が社会からの信頼を獲得しながら、成長し続けてこられた原動力と言えるでしょう。多くの実績で培われた確かな技術力に、心を一つにした人たちの想いが加わる。時代の要請やお客様のニーズに的確に応えていくため、ゼネコン業界も一歩先を見通した事業展開を図っていかなければなりません。その過程には様々な困難も予想されますが、私たちはこれからも技に想いを合わせた総合力で取り組んでいきます。

私たちがものづくりの先に見つめているものは、人々の生活、人生、そして未来です。それはまさに、日常生活から社会全体にまで大きな影響を及ぼす「環境づくり」と言い換えてもよいでしょう。このように聞くと、ゼネコン業界に興味を抱く学生の皆さんでも、希望と同じだけの不安を覚えるかもしれませんが、心配は無用です。当社では、充実した教育体制と経験豊かな先輩が皆さんのやる気を力強くサポートし、内に眠る可能性を引き出しながら成長を促していきます。皆さんの夢や希望、学生時代に学んできたことを、ぜひ佐藤工業で実現してください。そして、私たちと一緒に、社会へ、そして世界へと、「技と心のものづくり」を届けていきましょう。

採用担当

もとめられる力

オープンな心とチャレンジ精神を、未来の源泉に。

予測の難しい自然を相手にし、工事に携わる多様な人々を束ねていくゼネコンの仕事。いつもマニュアルどおりに進むとはかぎりません。ときに困難を前に立ち止まっては知恵を絞り、仲間や先輩との対話の中から最善の解決策を講じ、良い結果を導き出していかなくてはなりません。困難を突破するのは、やはり人の力です。

私たちが願うのは、皆さんに「コミュニケーションを大事にする人」であってほしいということ。弁舌巧みでなくてもかまわないのです。大切なのは、いつも他者の言葉に耳を傾けよう、そして、自分の考えを自分の言葉で話そうとする姿勢です。実際、佐藤工業で活躍できる人は、まずは自分の心を開いて人に接し、広い視野を持って物事に取り組める人達です。

社会へのデビューを間近に控えた皆さん。学生生活の中で勉強やサークル活動、アルバイト、海外旅行など、自分を成長させる環境はたくさんあると思います。どうか自分の可能性に限界をつくらず、さまざまなことにぜひチャレンジしてください。そして、そこから何を学ぶのかは皆さんしだい。その姿勢は新しい世界にも臆せず飛び込んでいける広い視野と柔軟性を授けてくれ、社会に出た後も大きな武器となってくれるはずです。