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2021年 年頭所感

2021年01月05日

『総力を結集し、ピンチをチャンスに』

 

新年のスタートにあたり、ごあいさつ申し上げます。

昨年来のコロナ禍の影響は、人々の生命・生活に加え、政治・経済や社会の価値観など多方面に波及しています。企業もこの危機的な状況に立たされていますが、それを乗り越えた時こそ、より強靭な事業基盤を築くことができると確信しています。ピンチをチャンスと捉え、役職員の総力を結集してこの難局を乗り越えていきたいと思います。

わが国の建設投資は、民間投資はコロナ禍の低迷から急回復は難しいものの、中期的には、国土強靭化・維持更新関連投資などが下支えすることから、大きな落ち込みはない見通しであると予想されています。その一方で、供給サイドの担い手不足は深刻であり、暮らしを守り快適な生活を支える建設会社として、社会の変化に応じて、業務の効率化や生産性向上にスピード感を持って取り組まなければなりません。

令和2年7月豪雨では、九州をはじめ中国や東海・東北地方の広い範囲で観測史上1位となる記録的な雨量を観測し、浸水被害や土砂災害など甚大な被害を各地にもたらしました。今後も予想を超えた自然災害の頻発化・激甚化が懸念されます。当社は、様々な災害の復旧や防災・減災につながるプロジェクトに積極的に参画し、社会貢献にも努めていきたいと思います。


当社は、昨年10月に環境大臣より『エコ・ファースト企業』として認定されました。環境先進企業として大臣に約束した取り組みを推進し、建設活動を通して培った環境技術・ノウハウを一層向上させて、持続可能な社会の実現に向けて社会的責任を果たしていきます。

今年の干支の丑年は「我慢(忍耐)」の年、さらには子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、「発展の前触れ」を表す年になると言われています。新型コロナウイルスの蔓延で、まだまだ耐え忍ぶ年になるかもしれませんが、当社は来年の創業160年に向け、地道に前向きに取り組むことで、さらなる発展に向かって皆で成長していきたいと思います。

本年も倍旧のご愛顧のほど、お願い申し上げます。

社 長 宮 本 雅 文      

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