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温室効果ガスの「サプライチェーン排出量」(2024年度)をお知らせします。
2025年11月07日
佐藤工業の2024年度の温室効果ガスのサプライチェーン排出量は、以下の通りです。
2023年度と比べて、施工高は10.6%増加しましたが、総排出量は28.8万トン(26.2%)減少して81.2万トンとなりました。
このうちスコープ3・カテゴリ11は、当社設計案件におけるZEB提案の採用による省エネ効果および、排出原単位の大きい用途(流通施設、工場)の竣工延床面積の減少により、27.4万トン減少しました。
一方、カテゴリ1は、排出原単位の大きい資材(鋼材)の購入量が増えたことにより1.9万トン増加しました。
今後もスコープ1、2はもとよりスコープ3についても、低炭素型材料の導入や環境配慮設計技術の向上などにより、一層の削減に向けて取り組んでいきます。






