NEWS

新着情報

  • TOP
  • 新着情報
  • 〔佐藤工業×カンボジア工科大学〕第2期インターンシップを開始!

〔佐藤工業×カンボジア工科大学〕第2期インターンシップを開始!

2026年02月26日

佐藤工業は、教育提携に関する覚書を締結しているカンボジア工科大学(ITC)※からインターンシップ生3名を受け入れ、2月18日より研修を開始しました。
第2期となる当インターンシップは、13週間のプログラムで、技術センターSOUを拠点に、技術系部署の職員や現場所属の土木技術職員が講師となって実施します。
対象となる学生はITCの土木工学部5年生※※。日本での職業体験を通し、建設工事に必要となる知識や技術の習得を図り、インフラ構築の基礎を学びます。
インターンシップの主なカリキュラムは、下記の通りです。
 ◆契約管理
 ◆予算管理、実施予算書
 ◆施工管理(品質管理・出来形管理・工程管理)
 ◆測量、BIM・CIM、土木設計、研究開発
 ◆ICT(無人航空機(UAV)、レーザースキャナー)
 ◆現場研修(明かり工事、山岳トンネル工事)
なお、当インターンシップ制度については、カンボジア工科大学の教育課程の一部となります。
 
当社は、東南アジアにおいて50年超にわたり事業展開しており、これまでも国内外から「世界で活躍する人材」を求めてきました。現在、日本国内において、建設業就業者の減少等による課題が顕在化し、既に業界をあげて建設業の魅力を向上させること等により、入職者の増加が図られていますが、海外の優秀な人材の採用も有効な対策のひとつと考えられています。
当社としても改めて世界に視野を広げた取り組みが必要と考え、当社が事業展開するエリアをベースに海外の大学との連携を検討し、2024年7月にITCと教育提携に関する覚書を締結。2025年2月には第1期のインターンシップを実施し、参加者4名のうち2名が2025年10月に入社。当制度を継続し、このほど第2期の実施に至りました。
今回の計画では、前回参加者の意見等も反映。より理解促進が図られるよう施工管理と設計との関連も考慮したカリキュラムとしています。
当社は、社会実践を通じたこの取り組みの定着を図り、インターンシップ生のキャリア形成や入職後のミスマッチ防止の一助となるよう努めてまいります。
また社内においては、日本に興味を持つ意欲的な海外の学生との交流から、多様な価値観への理解が深まることで創造力も高まり、イノベーションの促進や競争力向上が図られます。
さらに優秀な人材の採用につながることも期待できることから、当社の持続的発展に寄与するものと確信しています。
 
<インターンシップ生の抱負>
◇日本の仕事のノウハウを学びたい。論文のための構造設計に関するトピックを得たいと思っている。
◇建設に関する技術を身につけたい。日本語能力を向上させ、日本の生活様式に適応できるようになって働きたい。
◇日本語の理解度を高めるとともに、土木工学分野の新しい技術を学びたい。
 
カンボジア工科大学(ITC)
   正式名称:国立 カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
   略   称 :ITC
   創 設 年 :1964年
   所 在 地 :Russian Federation Boulevard, Sangkat, Toek leak 1, Khan Tuolkok Phnom Penh
 
※※ 土木工学部5年生:ITCのエンジニア・プログラム5年制による
 

会議室での座学

会議室での座学

トンネルの実物大実験装置の見学①

トンネルの実物大実験装置の見学①

トンネルの実物大実験装置の見学②

トンネルの実物大実験装置の見学②

トンネルの実物大実験装置の見学③

トンネルの実物大実験装置の見学③

→ See the English version of this article “Sato Kogyo & ITC(Cambodia) have started 2nd Japan Internship”