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ダム天端高欄のプレキャスト工法

概要

コンクリートダムの天端のほとんどは車道仕様で、その両側は現場打ちコンクリート構造の高欄となっています。高欄の施工に際しては、多数のブロックに分けて打設するため日数が掛かり、また両外側には全長分の仮設足場が必要となります。

ダム天端高欄のプレキャスト工法は、天端高欄施工の工程短縮と仮設足場を省略するために、高欄部分をプレキャスト化する工法です。

当社における天端高欄のプレキャスト工法では、地覆がある高欄とダム本体のコンクリートとを鉄筋継手によって固定する工法と、下部の張り出し部と一体化した天端高欄との2種類の実績があります。

地覆のある天端高欄のプレキャスト化

鉄筋継手(トップスジョイント)

鉄筋継手(トップスジョイント)

高欄の設置状況1

高欄の設置状況1

高欄の設置状況2

高欄の設置状況2

完成時の状況

完成時の状況

張出し部と一体化した天端高欄のプレキャスト化

天端高欄のプレキャスト化(張出し部一体型)
天端高欄のプレキャスト化(張出し部一体型)

高欄の設置状況

高欄の設置状況

完成時の状況

完成時の状況

特長

作業工程の短縮

1ブロック(15m)当たり2週間以上要するところを、4日程度の設置のみに短縮できます。

作業の安全性の向上

高所足場上での型枠作業、また仮設足場の設置・撤去作業がなくなるため、作業の安全性が向上します。

景観の向上

現場打ちコンクリートに比べプレキャスト部材の表面は緻密で綺麗な仕上がりのため、景観が向上します。

この技術を用いた工事実績

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